
YUIEのあれこれ
YUIE BOTANICAL×bathtope
bathtopeについて

前回コラムにてご紹介しました、『bathtope(バストープ)』は、「お風呂はもっと、自由でいい。」をコンセプトに、暮らしを進化させる新時代の浴室空間として誕生しました。
bathtopeは、布製の浴槽(fabric bath)にお湯をためて入浴し、使用後はコンパクトにたたんで収納できるリムーバブルな浴槽を備えた浴室空間です。
YUIE BOTANICAL×bathtope

今回は、YUIE BOTANICALのFLAGSHIP MODELにbathtopeを組み込んだ、観葉植物に囲まれたリラックスしたバスタイムが叶う空間をご提案します。
1階土間空間の奥のスペースに隣接するように、bathtopeを設置する新しいご提案です。
植物のお手入れを考えた動線づくり

(YUIE BOTANICAL/FLAGSHIP MODEL/1階)
キッチン・バスルームの間に植物棚(Kitchen green)を設置することで、水やりや細かなお手入れの時の持ち運びの動線にも配慮。キッチン横ではハーブなど料理に使用できる植物を栽培することを想定しています。
また、bathtopeならファブリックバス(バスタブ)をしまうことができるので、バスルームを広々使って植物のお世話ができます。
お風呂につかりながら植物を

(画像はイメージを含みます)
片引き戸を開けて入浴すれば、お風呂時間に植物を感じることができます。(indoor green)
これによって浴室と外部空間が調和し、美しく繋がります。
YUIE BOTANICALとbathtopeは、観葉植物に囲まれた空間でのリラックスしたバスタイムを、是非楽しんで頂きたいという思いが共通しています。
LIXILグループで作り上げたからこそ叶う、YUIE BOTANICAL×bathtopeのご提案となっております。
ぜひご覧ください。
(株)LIXIL LWT Japan 浴室事業部 浴室開発部 デザインG
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“湯を愉しむ”をコンセプトにしたバスルーム「SPAGE」をはじめ、浴室製品の企画・デザインに携わる。グッドデザイン賞 ベスト100、iFデザイン賞、レッドドット・デザイン賞などの受賞経歴を持つ。近年では、イノベーティブな取り組みを積極的に推進している。