書家として、国内外で活躍する岡西 佑奈さんに、暮らしの空間にアトリエがある良さや魅力についてお話を伺いました。

「今、書きたい」その瞬間を叶えられる

自分の内側から湧き上がるものを、そのまま書き留める――。

その大切さを、私はいつも感じています。

今は作品を作るために、バスを乗り換えてアトリエに向かい、作業をしています。どうしても「今、書きたい」と思った瞬間にすぐに筆をとれないことがあるんです。YUIE ATELIERなら、リビングで過ごしている時に「今だ！」と思った瞬間、すぐに創作のスイッチを入れられる。それが私にとって理想の環境です。

さらに、大きな作品を手がけることもあるので、YUIE ATELIERの大きな窓から作品をスムーズに外へ運び出せるのも魅力的。平屋だから、車への積み込みもスムーズで、助かりますね。

完全にONできる、YUIE ATELIER

扉を開けた瞬間、見える景色が変わる。

自然と創作モードに切り替わり、好きな音楽を流し、空間を整える。

そして、私にとって欠かせないのが「香り」。

筆を持つとき、私はいつもお香を焚いています。

邪気払いの意味もありますが、それ以上に、心を落ち着けて作品と向き合うために、空間の中での香りを大事にしています。

また、「香道」を学んでいたので、香りの魅力やその力を大切にし、空間にも活かしています。

その時の気分や創作のテーマに合わせて香りを選ぶことで、気がつけば自然とONになっているのかもしれません。

YUIE atelierは、そんな私の感覚をそのまま受け入れてくれる場所だと思います。余計なものを削ぎ落とし、純粋に創作に没頭できる空間が広がっている、理想の空間ですね。

「好き」を追い求める空間に

私は6歳から書道を始め、高校生の時には師範になりました。

その頃、正直なところ「書道家になりたい」という思いはありませんでしたが、ただ好きだから続けられたんです。実は、4年間書道から離れていた時期もあったんですよね。でもその間に、やっぱり書道が好きでたまらないんだと気がつきました。それが今の私に繋がっていると思っています。

だからこそ、自分の「好き」をこれからも大切にしていきたいですね。衣食住の空間に加えて、好きを表現できるYUIE ATELIERの空間は、私にとって本当に魅力的です！

理想の家づくりを叶えてくれる

今、毎日の生活が忙しく、時間がない中で、家を建てるプロセスを効率よく進めることができるのはとても嬉しいです。YUIEの規格住宅なら、間取りもすべて決まっているので、迷うことなく「これ！」と決められそうですね。間取りを見るだけで生活のイメージができました。

そして、YUIE ATELIERの平屋はとても魅力的です。動線が完璧で、使い勝手の良さが感じられます。忙しい日常でも、ここなら快適に過ごせること間違いなしです。