
YUIEのすゝめ私の推しSTYLE!
Ikumi Yasuzaki
大切な空間に宿るインスピレーション- Ikumi Yasuzakiが描くYUIE ATELIERの世界観
アート&アクセサリークリエイターとして活動しているIkumi YasuzakiさんにYUIE ATELIERや規格住宅の魅力ついて語っていただきました。
新たな美しさを描ける
YUIE ATELIERは、訪れた瞬間に心が躍る、印象的な空間です。洗練されたデザインの中に、自分らしいアートな暮らしのイメージが自然と広がり、インスピレーションが湧いてくる場所。開放感に満ちたその空間は、創造の喜びを感じさせてくれます。
アトリエがあることは、私にとって理想的。でも、それだけでなく、アトリエと他の空間が繋がっていることで、家族との時間も自然と充実する間取りになっていますよね。私がアトリエで作業している時、旦那さんはリビングからちらっと様子を見ることができて、安心感も得られると思います。実は今の環境では作業中に外から見えない部屋にこもってしまうので、たまに「大丈夫?」と心配されることもあって(笑)。そんな日常の小さな瞬間も大切にできる空間が、YUIE ATELIERにはありますね。このアトリエで、将来は子どもと一緒にアートを楽しむのが想像できます。

創造が広がるアトリエ空間に
アトリエは、ただ制作するだけの場所ではなく、アイデアが生まれ、人と共有できる空間にしたいですね。ワークショップを開き、作品づくりの楽しさを分かち合うことができる場にもできそうです。
アトリエには、大きなテーブルを配置し、ゆったりと作業ができるスペースを確保します。作品を並べられる見せる棚には、完成したアートやアクセサリーをディスプレイし、訪れた人が自然とインスピレーションを受け取れるような空間に。
また、画材やアートに関する本も揃え、創作のヒントや刺激を得られる場所にしたいです。手を動かしながら、アイデアを広げ、アートをもっと身近に感じられる――そんな空間がYUIE ATELIERです。

創造が交わる、 アート&アクセサリー
私は、インテリアデザイナーの母の影響でアートに興味を持ち、幼い頃から色や絵を描くことが好きでした。でも、それを仕事にしようとは思わず、普通に会社員として就職。その後、社会人になって海外へ行く機会が増え、そこでインスピレーションを受けたことも影響して、改めて作品づくりを始めました。
元々アクセサリーも好きだったこともあり、今はアートの他にもアクセサリーを制作しています。オーダーの依頼があれば、その方にイメージをヒアリングし、一つひとつ心を込めて制作します。好きなことを仕事にできているのは、本当にありがたいことです。
だからこそ、作業空間はとても大切にしています。創作に没頭できる場所があることで、より自由に表現でき、新しいアイデアが生まれます。

規格住宅の魅力
YUIE ATELIERは規格住宅として設計されており、その最大の魅力は、価格を抑えながらも実用的でおしゃれな空間を実現できる点だと思います。家を建てる際に、私自身は全てを1からこだわるのではなく、信頼できるプロに任せることも良い方法だと考えます。
ある程度決まった設計があることで、選択肢が明確になり効率的だと感じます。それが最終的には、自分にとって「大切な空間」を作り上げ、ありがたみを深く感じることができそうな気がします。
YUIE ATELIERのように、規格住宅でありながらコンセプトがしっかりとあり、アトリエの使い勝手やデザインに工夫が施されていることで、心地よく創作活動ができるイメージが簡単に湧きます。日々の暮らしにとって色褪せることのない、かけがえのない場所になりそうです。

PROFILE

Ikumi Yasuzaki アート&アクセサリークリエイター/ IT コンサルタント
IT企業に勤務する傍ら、絵画からプロダクトに至るまで、媒体を問わず世界観を表現するアーティスト。繊細な感情や、屡々訪れた欧州での記憶をインスピレーションに独自の質感へ溶かし込む。