YUIEのあれこれ
未来へつながる選択 -世界の子どもたちを支援するLIXIL製品-
YUIEが提案する住まいは、ただ心地よい空間というだけではありません。ライフスタイルは年々移り変わり、暮らしのカタチも多様な変化をしつづける中で、
未来へ向け、日常を後世につなぐため環境配慮や自然エネルギーの活用などの取組みや見据えたものをつくる、つかうことが、作り手の我々、そして、住まい手のみなさんのミッションでもあるのです。
YUIEではLIXIL製品による住まいのトータルコーディネートをご提案しています。
今回のコラムでは、LIXILが推進するSDGs貢献プロジェクトを2つご紹介。
あなたの「住まい」という選択を通じてどのように協力できるのかをご紹介します。
「住まいから未来へつなぐプロジェクト」
LIXILは2025年10月~12月、「住まいから未来へつなぐプロジェクト 2025」を実施します。対象商品1台のご購入につき50円または100円をユニセフ(国際連合児童基金)に寄付し、気候変動の影響を受けている子どもたちを支援するもので、今回で3回目となります。
LIXILは省エネになる商品を提供することでCO₂排出量を減らしています(緩和策)。
また、寄付を通じて災害支援や将来への備えをサポートします(適応策)。2024年の寄付金は、ベトナム、タイ、フィリピンの被災した子どもたちへの給水、学習支援に使われました。
今回も、自然災害で被災した子どもとその家族への緊急支援や、気候変動への対策、防災教育などに使われる予定です。
「みんなにキレイをプロジェクト」
LIXILは2025年11月から2026年1月まで、「みんなにキレイをプロジェクト 2025 ~世界中にトイレと手洗いを~」を実施します。このプロジェクトは、LIXILとユニセフとのグローバルパートナーシップ「MAKE A SPLASH!」を通じて、対象商品を1台買うごとに160円を寄付する取り組みです。2022年から続いていて、今回で4回目になります。
このプロジェクトでは、寄付金がケニアの学校での衛生環境改善、特にトイレや手洗いの重要性を伝える「学校トイレ改善プログラム(STEP)」に使われます。これまでに60校、22,300人以上の子どもたちが清潔なトイレを使えるようになりました。今回の寄付金もケニアの子どもたちの衛生環境改善に使われます。
YUIEではLIXIL製品による住まいのトータルコーディネートをご提案しています。YUIEでは、LIXILの2つのプロジェクトの対象製品を用いて住まいのトータルコーディネートをご提案しています。LIXILが推進する「住まいから未来へつなぐプロジェクト」と「みんなにキレイをプロジェクト」両プロジェクトへの協力をよびかけています。
YUIEは世界中の皆様の日常を後世につなげるよう、環境配慮や自然エネルギーの活用などの取り組みを見据えた住まいづくりをご提案していきます。
LIXIL
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LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。
現在約53,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。






